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復元改正運動の課題 ―日本と世界の明るい未来像を―

平成26年 

一昨日の帝国憲法復元改正デモ、街宣にご参加の皆さまお疲れ様でした。また、沿道でご声援を送って下さった皆さまも有難う御座いました。

今回の運動を通じて思ったことは、国家と歴史において凄まじく大きなことを、わずか少数の人たちが率先してやろうとしていることです。この志が日本人にある限り、我が国は絶対に滅びないし、再生する可能性が十分にあるという漠然とした思いが確信に変わりました。

しかし、同時にこれからの課題も見て取れました。

帝国憲法を復元したあとの日本にはどのような魅力があるのか、これを我々が明瞭に提示できなければ、この運動の広がりは頭打ちになるに違いないということです。

帝国憲法が復元したら、何がどう良くなるの?という素朴な疑問に一言で答えれなければならないのです。

かけ離れた例になりますが、これまで英米のような世界の覇権国家は「自由と民主主義」を全面に押し出し、これを実践すれば素晴らしい世界が訪れると喧伝してきました。確かに、「自由と民主主義」は人類に貢献したことは間違いありません。そして、自民党はこれをそのまま我が国に取り入れた政党でした。しかし、もはやこの価値観だけでは我が国はおろか世界の諸問題を解決できないというのが現実です。

帝国憲法復元改正。そして、自立再生社会の構築。我々の主張は正しいし、また、皆さんもその自信を深めていることでしょう。しかし、全く我々の主張を理解できない人びと、あるいは外国人に対して、明るい未来像を提供する時期に差し掛かっているのではないでしょうか。つまり、我々が「自由や民主主義」に取って代わる説得力のある、普遍的に人びとを魅了する未来像を掲げることが必要だと考えます。

これができなければ、我々の主張は一部の人の主張で終わってしまうのではないでしょうか。

もちろん、私が言いたいのは言葉を掲げるだけではありません。世界の情勢や我が国の内憂外患を考慮に入れ、そして、それを真正護憲論、自立再生論と関連付け、この世界に本質的に欠けているものは何か、そして日本人はそれをどうやって解決するのか。これを探ってみる必要があります。

皆さんはとりわけ南出喜久治先生の『まほらまと』をもう一度お読みになり、我々の運動が人びとをどのように魅力する可能性を秘めているのか、それを短いフレーズや言葉で表現できるように考えて頂きたいです。


國體護持塾 代表代行 加藤智也

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Re: 行動力

> 占領憲法は憲法として無効であることは、本当に当たり前の話です。僕も賛同し微力ながら行動に移したいですが、四国は徳島で地方の方や友人知人に言っていますが、なかなか皆さん憲法に対して無知というか無関心というか・・・・何か効率の良い行動をしたいのですが、何かありますでしょうか?行動について

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この度はコメントを寄せて頂きまして、ありがとうございます。また、我々の活動にご賛同してくださり、大変心強く思います。

これまでのところ、なかなか、占領憲法の憲法としての無効性という考え方が思うように一気に広まらないのは事実です。しかし、最近、我々の地道な活動が功を奏し、保守系の集まりでは占領憲法が無効であることが常識になりつつあります。しかし、帝国憲法の復元というと、まだまだ、抵抗感があるようです。

効率的な運動というと、なかなか思いつかないのですが、まずは地道であろうとも、常に何か運動をしていることが大事だと思います。止まってしまっては終わりです。ビラを作成し、配布することでも構いません。たとえ、週に一枚でも、それは意味のあることです。あと、できれば、地元の政治家に話を持ちかけるのが一番いいと思います。私もできるだけ足を使って、運動をするように心かけています。

また、この運動は占領憲法の無効というややもすれば過激ともとられかねないものです。この点はよく注意して、まずは相手の考え方を真っ向否定するのではなく、尊重した上で信頼を作り、徐々に心を解きほぐしていくのが良いと思います。

遠方の方はなかなか我々の運動の拠点である関西に足を運ぶのは難しいと思います。なので、街頭運動の動画をネット上で結構ですから、地道に拡散して頂けますと、有り難く存じます。

誠に、僭越ながら、よろしくお願い申し上げます。

國體護持塾 加藤智也

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