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新年にあたり一言

日の丸

新年明けましておめでとう御座います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

旧年中は真正護憲論並びに自立再生論の普及拡散に大変なご尽力をいただき、ありがとうございました。本年も引き続きご協力を賜りますよう深くお願い申し上げます。

現時点ではインターネットの保守層において、真正護憲論が勢いを増しつつ認知されてきております。占領憲法の改正、自主憲法の制定がいかに國體破壊につながるかが常識となるのに伴い、真正護憲論に重きを置く方々が日々増加する傾向にあります。しかしながら、マスコミの意図的とも思われる黙殺により、一般的には真正護憲論はおろか占領憲法が無効であることすらほとんど語られません。本年はこの欺瞞に満ちた状況をなんとしてでも打開する必要があります。

また、現在国際情勢を眺めると、覇権国家と呼べるほどの力を持つ国はなく、混沌が世界を支配しているとしか言い様がありません。従って、今後、思わぬところから予期せぬ争いが生じる可能性も否定しきれません。近隣諸国においては支那、ロシアの脅威のみならず、北朝鮮の暴発など極東の情勢が世界の火薬庫となっているという認識が必要です。

こういった中、戦争を欲する一部軍産複合体の影響力が国際政治の背後にあることは夙に語られてきております。とりわけ、米国が仕掛けるここ数年の戦争を見ると、その大義名分に正当性はなく、ともすれば言いがかりとも取れる戦争が引き起こされてきました。民主主義という名のもと、ダブルスタンダードがまかり通り、一方の支配権のみに肩入れし、他方は敵に回すというやり方です。これは文明、宗教の衝突につながる非常に危険なやり方です。

日本人は、その本質において、極力衝突を避け、和を尊び、相手の立場を慮るよう努力します。これは諸外国の国民に抜きん出ている長所と言えるでしょう。日本人がこれを可能とする理由は様々あると思いますが、少なくともこの世界が無限ではなく、有限であると自覚しているからではないでしょうか。地球は大陸ではなく、島なのです。こういった世界観から、自己の主張を無限にするのではなく、相手を慮り、共存することの意味を知っているのです。

本年は予想される争いや混乱に対処するための強い日本を再生することはもちろんですが、その前に、日本人の価値観が世界に広まることを願ってやみません。以下、南出喜久治塾長の著書『まほらまと』を引用し、今年の第一声として世界に訴えかけたいと思います。

《地球は、人類だけではなく、生きとし生けるもの総ての生命の総体であり、複合的な生命の星である。地球上の総ての生命は、運命共同体の地球という大きな一乗の「オノコロシマ」という「宇宙船」に乘っている。今まで、余りにも人類中心の観点から「人権」が過度に強調され、人類の「生存権」のみが意識されてきた。さらに、祭祀を疎かにして宗教を受け入れたことから、「人類」を一つとみることなく、人種・民族・宗教などの区別と差別がなされて、さらに、同じ民族間でも、その差別は歴史的・社会的に細分化されていった。

これらは、人間以外の動植物は、人間の生存を維持するための「いけにえ」としてのみ存在するのだとする「人間中心主義」に由來する。これは人類の生存しか価値がないとする生命体間の差別思想であり、これが人間相互間の差別思想の原型となっている。この思想を契機として総ての差別化が促進されてきたことは歴史的事実である。これからは、人と地球を含めて、生きとし生けるもの総ての共生を実現しなければならない。》



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