スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

復元改正とゆとり教育世代

占領憲法体制下において、WGIP(自虐史観の刷り込み)を徹底的に受けた世代、または、ゆとり教育を受けた世代の再教育をどうするのか、が今後問題になると思います。前者はすでに高齢となっている人も多く、これまで培った価値観を覆すのは困難であり、人生の大部分を臨時代用法としての占領憲法の下で生きた世代として、長い我が国の歴史からすれば、やや特殊な位置づけがなされるのかもしれません。一方、ゆとり世代はまだ先が長いです。ところが、残念ながら彼らの価値観は実社会においてはほとんど通用しません。これはこの世代の自殺率の高さにも現れているのではないでしょうか。これまで教師に教えられてきた「ぬるま湯状態」から突然熱湯の中に放り込まれるわけですから、それに対応しきれない若者が出ることは十分に理解できます。残念なことに、多くの場合これを自覚できるのが社会に出てからです。しかし、まだ社会に出てからでも自覚できれば、ましな方です。最近、社会全体が彼らのレベルに付き合わざるを得ない事態も生じてきています。やはり、ゆとり世代はその名のとおり、本当にのんびりしています。しかし、彼らの多くは悪意もなく、まじめで良い子達です。従って、知らず知らずのうちに、彼らに付き合っているうちに日本のあらゆる方面での地盤沈下が進行するのです。

これを改善するにはまず社会全体において規範意識を取り戻す実践的な取り組みが必要となるでしょう。これを組織が個別に行うことはもちろんのことですが、国家全体の取り組みとして、国主導でなければなりません。こういうことを言えば、全体主義国家に変貌するなどという人もいるでしょうが、そう言う人には対案を出してもらいたいものです。

規範意識の回復は簡単です。まずは占領憲法無効宣言と帝国憲法の復元改正です。それに加え、1.挨拶の励行 2.言葉遣い 3.上下関係の徹底。これだけです。ゆとり世代が社会に出たあと、この3つを徹底して身につけさせることで、問題の多くが解決するはずです。できない場合には多少なりとも叱責をしても構いません。しかし、注意すべき点はゆとり世代を特殊な世代だとしてレッテルを貼り、彼らにだけこの3点を要求するのではなく、すべての日本人がゆとり世代とともにこの3点を励行することに意味があります。

教育勅語にはこうあります。「朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ」。これは「私(天皇)はあなた方臣民と共にこれらを心に銘記し守っていきますし、皆一致してその徳の道を歩んでいくことをこいねがっています」という意味です。明治天皇におかれましても、臣民とともに教育勅語を一緒にお護りになることを誓われたのです。多くの場合、人に励行を要求する際に、「自分はできているから大丈夫」とか「自分はもうしなくてもよい」などと思ってしまうものです。しかし、これがいけないのです。人は常に自分を振り返り、襟を正し、生きていかなくてはなりません。

日本は国家という大きな家族です。臣民は皆天皇陛下の大御宝というこの上ない喜びを享受しているのです。この観点に立つと、ゆとり世代は少し甘やかされた感はありますが、未来の日本を担っていかなくてはならない大切な人たちです。日本人皆が彼らの足りない部分を自分のこととして置き換え、彼らとともに道義的に成長していくことが国の発展につながりますし、またそれが同時に天皇陛下への恩返しの一つだとも考えます。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

毎年三万人ぐらい自殺で亡くなっていますからね。毎日のように人身事故で電車が止まる悲惨な有り様です。
確かにこんな状態では、大人がゆとり世代の自殺率を問題視してもあまり説得力がないのかもしれません。

しかし戦前も凶悪な少年も多かった一面もあります。大日本帝国憲法を復活させて逆効果を招く、なんてことにならなければいいのですが。
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。