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明治を作った志士連合と自立再生の実現

引き続き平成21年春に南出喜久治先生が九州の講演会でお話された内容をこちらに挙げさせて頂きます。分割しております。質疑応答部分、第7回目 です。


江戸期での偉大な人、個人的には関孝和。僕は数学の人だったから、そう思ってたけど、自立再生論を思ってからはまあこのお二人、宮崎安貞と二宮尊徳やなとは思ってる。
二宮尊徳はもう完全な実践家で、荒廃した農村自体の建て直し、つまり一人で村興し、町興しをするんだから、その農村自体を自活していくというか、若いやつが逃げて荒廃してるような状態の農村に入って、その農村を活性化する。

だから宮崎安貞とは全然切り口が違うんですよ。なんぼ言うてても、これをやる人がおらへんかったらあかんわけでしょ。

自立再生論の各論を豊かにしていくというか、補充してどんどん自立再生社会に向けて歩むんやって言う風に思ってるのね。

例えば明治時期の改革だってそうなんだよね。

藩で分かれていてね、脱藩浪士が志士連合を作って、久坂玄瑞みたいに志士連合作ろうと言うたって、今の脱藩浪士というのは、今のイメージで言ってみればホームレスの団体みたいなもんですよ。

そのホームレスの団体が世直ししましょうと言ったらね、おまえなんてできるか、難しいわ言う。

みんな藩に属してるから、今ならそれぞれの企業とかに属してるわけ。

ホームレスや無いからみんなそう言うんですよ。

そう言い出すと変革ができないですよ。

何を考えたかと言えばホームレスの志士連合、なにくそ言うて踏ん張ったわけ。

別に無理やりホームレスになったんやないけどね。脱藩もできひんような不甲斐の無いやつに、おまえら何ができるかと。

藩の、そういうぬるま湯にどっぷり浸かってるような、体制擁護派に何ができんねん言うて、決起したんやからね。

それで、世の中変わったやん。良い方向に変わったか悪い方向かは別として、そういう志があれば、できるんですよ。

だから、初めから悲観論や無理やとか現実的や無いとかいうようなことはタブーにせないかん。禁句にせないかん。
そうでないと、志気が落ちる。

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