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宮崎安貞と二宮尊徳

引き続き平成21年春に南出喜久治先生が九州の講演会でお話された内容をこちらに挙げさせて頂きます。分割しております。質疑応答部分、第4回目 です。


だから自分の家で保存に耐えられる。保存方法はどうしたらいいんですか?と知ってる、農家の人にも聞いてやる。
自分ところで、もみ米を栽培して、その種米として使う。

食料が食料を生むわけ。
自給率高まる。で広めていく。


自立再生論、國體護持総論の第6章というのはこういう世界構造でないといけませんよ。こういう生活でないと駄目ですよと総論的に言っていても、各論が無いわけ。

各論は何やと言ったら僕らが一から作るんじゃなくて、過去にそういう実績があるわけですよ。

元禄期、つまり江戸の初期の段階で、宮崎安貞と言う人が書いた『農業全書』という本があるんですよ。

宮崎安貞の『農業全書』っていうのは、それなりに、農業のハウツー物の側面もあるんだけれど、農業をどういう風に捉えるかという基本的な考え方も書いてあって、それが全面的に正しいとは言ってなくって、そういう取り組みをもう過去の日本人はすでにしているのよ。

『農業全書』っていうものを世に出してね。
宮崎安貞という人の特殊な考え方なのかもしれん。
この人は確か武士のはずなんだけれど、ものすごく農業に入れ込んでいる。その意味合いを我々は感じたときに、それと同じようなことを言えるのが、今度は幕末のときに、二宮尊徳が出ているんですよ。

宮崎安貞と二宮尊徳、江戸期の始めと終わりに農業というものについての想いを持った人が現れて、江戸時代を位置付けてるわけよ。

この今の平成に甦らせて、平成の農業全書というものをやってく。

例えばそんな農業でも一般論としての農業論もあれば、各土地土地の農業論もある。
僕が今言わんとする自立再生論というのは何やと言ったら、今までの文明という野蛮な考え方というのは、農村をことごとく破壊して、それを都市化するというのが、農村の都市化というのが野蛮思想の基本的な考え方なんですよ。その野蛮思想を捨てるのはその逆を行くことしかないんです。

今度は都市を農村化するんです。
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