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著書の紹介

本日は、今月21日に出版されたある著書を紹介したいと思います。

兵頭二十八(ひょうどう にそはち)著 
『「日本国憲法」廃棄論』 草思社 1600円


            日本国憲法廃棄論

著者の兵頭氏が軍事学者であるため、国防の観点からの議論が中心となっている。しかし、これまで多くの軍事評論家が憲法改正を唱えてきたのとは一線を画すより本質に迫る議論を展開している。確かに、真正護憲論のように綿密な国法学理論に基づく体系化された理論構築はなされていないものの、著者の占領憲法の正体を暴き、将来の日本を見据える誠実な態度には感動を覚えた。敬意を表したい。もはや、保守論壇において憲法改正は廃れており、占領憲法を廃棄すべきであるとの主張が芽生えつつある。このことは大いに歓迎すべきであり、実に素晴らしい傾向である。

下記に著書の内容から一部を引用させていただきたい。

《・・・当用の「日本国憲法」とやらの正体は、連合国が占領軍を通じて占領下の他国民にむりやり押し付けた「偽憲法」にすぎないと、誰でも制定過程を検分したら端的に理解できるでしょう。

 「反天皇」をスターリンから命令されていた共産主義者がリストを作った「公職追放」で、衆議院選挙への立候補そものもがGHQに統制され、他方では「天皇を東京裁判にかけるぞ」と脅されながら議会審議の真似事をさせられ、その真実を新聞報道しようとすれば「沖縄で岩石割りの重労働を十年間したいんだな?」とデスクが脅され、占領者による検閲が存在していること自体も秘密にするように厳命され、いわば秘密警察管理体制の恐怖下で、「日本国民の自由に表現された意思」を反映しようもない偽憲法は、罷り通りました。

 昔、ルソーは、〈人が自らに課した法に対する服従は自由である〉と言いましたが、こんな恐怖の偽憲法にいつまでも服していたら、なにひとつ自己決定のできないホンモノの禁治産者か中毒廃人になるでしょう。すぐ焼却処分し、汚損された法制の清掃を始めるのが、自由国民としては正しい態度です。》 

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