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もみ米での備蓄の推奨

少し前の内容ですが、平成21年春に南出喜久治先生が九州の講演会でお話された内容をこちらに挙げさせて頂きます。分割しております。今日は第6回目

昔、の二・二六事件とか五・十五事件とか昭和初期のああいう大動乱が起こった最大の理由は、ある意味では米問題だった。農村問題だったわけね。

農村問題とは何やと言うたら米の値段があまりにも下がった。

なんで下がったか、これは朝鮮半島に米を作らすように日本が統治政策をやった。
そしたら米余りの状態なった。
国内の米に加えて、半島米が内地に入ってくる。国内は米が余る。そうしたら米の価格は下落するよね。
流通米が増えたら、当然、下落するのよ。その東北の百姓は困窮、特に米しか作ってない百姓は困窮するよね。

それで、娘を売らなあかん、家族は崩壊する。
それでその兵士のうちの妹が吉原に売られていった。そういう思いを聞いて、決起していった。
要するにそういう意味の素朴さが二・二六事件の青年将校の中にあったんだよね。
その背景事情は全く無計画に取り敢えず米を作ったら豊かになるやろうという、江戸期と同じような発想を続けたから。

つまりそれは全て流通米になるから。
供給量がボッと増えたら米がようけ作れたから人が倍食べるという訳にはいかんから。そうすると米の値段が下落すんのは当たり前なわけね。

増産増産、休耕止めて増産せえと言ったって、この政策も駄目なわけ。

流通米と備蓄米との二つを分けるわけ。

備蓄米は備蓄米の流通で、確保して、流通米には乗せない。備蓄のほうに寄せることによって、消費米というか流通米を生産調整できるわけですよ。そうしたら百姓も助かるわけ。
備蓄米も流通米も百姓からしたら生産する米やから、一部は備蓄米のほうに回そう、そのほうが値段が高いからこっちに回そう。
これ以上にね流通米に回して流通米の価格が下落するならば生産調整されるわけ。つまり、作らない生産調整やなくて、作った余剰米を全部備蓄米のほうに回せばいい。そうしたら、米の値段が下落して百姓が困るということはない。
だから農村にその展望が生まれて、増産しても、別に大きな問題は起こらない。今全部それを流通米にしてしまうから、減反政策を甘んじて受けなあかんようになるわけ。

今のこれから我々がやるべきことは、御神勅の問題もあるんだけど米というものは、稲穂を頂いて天孫降臨しておられるわけやから、この稲穂つまり米というものに最大の意味があるわけ。だからこれの備蓄をするということが國體を護持することになるわけ。國體護持のまず第一歩として、みんなそれぞれの形でもみ米の備蓄をしようと。
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テーマ : 環境・資源・エネルギー
ジャンル : 政治・経済

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