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オイルショックで隠された大豆輸出停止

少し前の内容ですが、平成21年春に南出喜久治先生が九州の講演会でお話された内容をこちらに挙げさせて頂きます。分割しております。今日は第4回目

大豆は味噌や醤油、豆腐ね。日本人の食生活には欠かせないものなんだけど、大豆の日本の自給率は3、4%のレベルなんですよ。だから、アメリカ大豆の輸入に頼っていた。ところが、凶作が起こったのでソ連どころか日本に対して大豆、トウモロコシが輸出停止になった。

その輸出停止とオイルショックとが重なったんです。

本当は、オイルショックって言っても値段が上がるだけで輸入できない状態ではないわけ。
ところが、輸出ストップは大問題なわけね。
日本の食生活が全部崩壊するかもしれない。
オイルショックもあってトイレットペーパーが無いって買いあさったけれど、本当なら、大豆を買い漁らなあかん時。
マスコミの変な操作で石油のほうに流れて、本当大きな問題がひた隠しにされた。

これもマスコミの情報操作。

その情報操作の中で、小麦が入ってこない、小麦が入ってこないということは、醤油もできない。
つまり値上がりどころじゃない。生産できない。たった3%、4%の自給率で今までの100%の供給は不可能、もちろん値は上がる。値は上がるけど値が上がるどころの問題と違って、希少価値を持ってていいっていうもんでなくて、食べなあかんもん。

豆を作るといってもものすごく高い、1万円の豆腐。
それはいつまでも持つものじゃないから食べてしまう。

味噌はまあ若干、保存できる。もちろん防腐剤入れてという問題ももちろんあるんだけど。味噌とか醤油とかね、納豆、湯葉にしたって、基本的に京都は壊滅するわけ。

そういう事態が起こったなんて、一番大きな問題やないか。

自給率を高めましょう。
というような、国民に本当のことを言って自給の方向に行くならばいいんだけど、それをひた隠しにして、半年後に輸入再開になったものだから、大きな問題にならなかっただけの話。

こういう問題、この時には大豆輸入は復活したけれども。将来において絶対起こらないという保障はどこにも無い。
日本の食生活とか食文化を壊滅させようと思ったら、アメリカやその輸出国が、それこそ戦略兵器として、輸出させなんだらそれでええだけの話。

大豆を備蓄しましょう。あるいは自分で生産しましょう。
自給率高めましょうと言っても、まあそれも一つで何もかもいっぺんにできないけれど。

問題の根幹はどこにあるかと言ったらエネルギーの自給にあるので、新技術が世界に広まるということに関しては、石油利権というかこの世の中を構築している基軸通貨というのはいわゆるオイルマネーなんだよね基本的には。
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