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真正護憲論の概説書=むすび

真正護憲論の概説書、最終節をUPします。

前記事はこちら → 真正護憲論の概説=真正護憲論の有用性-2/2

九 むすび
 冒頭に申しましたが、真正護憲論は、自立再生社会の再構築という目的を実現するための手段です。国家論を語るには、国家百年の大計がなければなりません。占領憲法を改正するとか、しないとか、あるいは無効だというような議論をするのは、決して、学問や知識をひけらかすような、議論をするための議論であってはなりません。占領憲法を改正するというのであれば、その具体的な政治日程を示さなければなりませんが、改正論者は誰もそれを示せません。しかも、その改正をすることだけを政治目標とするだけで、改正した後に、どのような理想に向かって国家を経綸するのかという国家目標を示さないのです。
 真正護憲論が目的とする自立再生論は、その国家目標を明確に提示しています。祭祀の道を実践することは、尊皇の実践であると確信して、國體を護持しなければなりません。もし、真正護憲論を批判されるのであれば、単に、学術的な側面だけでなく、自己の国家目標を明確に提示して、そこに到達する手段として、どのような憲法理論であれば、その国家目標に早く確実に到達できるかという視点で語って
もらいたいのです。批判のための批判をするのではなく、相互の国家目標を検討しながら競い合い、より良い祖国の姿を描き出すことが我々の使命であると確信しています。

冊子のご購入希望の方はこちらまで → 真正護憲論/新無効論の概説 発売のお知らせ
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テーマ : 国家論・憲法総論
ジャンル : 政治・経済

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