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本能を鍛えるから理性が育つ

人類全体に共通する一般の本能もありますが、それに付加して各民族ごとに、特別な
本能があります。
それは使用言語の性質によって、人の思考や行動が規律されるとす
る、言語相対説(サピア・ウォーフの仮説)も認めているとおり、私達日本人には、
「やまとことのは」の持つ言霊による特殊な本能が備わっているはずです。

本能と理性とは決して対立するものではなく、コンピューターのハードとソフトの関
係、あるいは、基本ソフトと応用ソフトの関係に準えることができます。また、自動
車にたとえるならば、本能がアクセルで、理性がブレーキというのではなく、「アク
セルもブレーキもハンドルも、いづれも本能」であって、「理性は、その運転技術」で
す。アクセルとブレーキ、それにハンドルの操作を本能によって無意識に調整し、そ
の行動を、理性の働きで認識して行動するのです。

そして、民族国家の形成は、集団を形成し、維持発展させる本能の発現であって、民
族必須の根本規範である國體(規範國體)は、やはり、禁忌、道徳などの延長線上に
あるのもとして、やはり本能に由来することになるのです。

このような本能は、過去においては正常に機能し、家族や社会での躾けや教育などを
通じて強化されてきましたが、核家族化と極度の分業体制、相互不干渉と過干渉とい
う極度の分化現象、そして、食の乱れと歪みなどによって、現代社会においては、本
能の機能低下、人類の退化、民族の劣化が進行しています。「男は男らしく、女は女
らしく。」という、「本能教育」を否定する思想は、人類が退化、劣化していく微表で
す。男は強くなれば優しくなれる。女は優しくなれば美しくなれる。そしてこれに
よって男女共に凛々しくなるものなのです。これが本能の指標なのです。これを否定
して男女が中性化すると、人類の退化、老化、劣化、そして滅亡への傾向を促進され
ることになってしまうのです。


南出喜久治 著 「くにからのみち」
P182 本能強化教育より抜粋
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