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真正護憲論の概説=占領憲法が憲法として無効である理由1/5

1 占領憲法の無効理由
 次に、占領憲法が憲法として無効であるとする理由と根拠について述べます。これには多くあり、これまでも多くの無効論者が主張してきたものも総合しますと、全部で次の13項目があります。なお、典憲というのは、典範と憲法のことです。これは後でも述べますが、①から⑪までは、占領典範の無効理由と共通した無効理由です。

  ① 改正限界超越による無効
  ② 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
  ③ 軍事占領下における典憲改正の無効
  ④ 帝国憲法第75条違反
  ⑤ 典憲の改正義務の不存在
  ⑥ 法的連続性の保障声明違反
  ⑦ 根本規範堅持の宣明
  ⑧ 改正発議大権の侵害(帝国憲法第73条違反)
  ⑨ 詔勅違反
  ⑩ 改正条項の不明確性
  ⑪ 典憲としての妥当性及び実効性の不存在
  ⑫ 政治的意志形成の瑕疵
  ⑬ 帝国議会審議手続の重大な瑕疵

 このすべてについて説明するとすれば膨大になりますので、末尾の参考文献を詳しく読んでいただくとして、主要な点について説明します。
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