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真正護憲論の概説=帝国憲法が現存している理由2/2

少し間が空きましたので、前回分のリンクを 真正護憲論の概説=帝国憲法が現存している理由1/2


2 震災復興・自衛隊を慰労された緊急勅令が発令

 そして、最近も帝国憲法が現存していることが認識されました。それは、東日本大震災が起こった5日後の平成23年3月16日に今上陛下のビデオメッセージが放送されたことです。これは、昭和20年8月15日の 玉音放送に匹敵します。玉音御真影放送というべきものであり、これは帝国憲法第8条の緊急勅令なのです。緊急勅令についての詳細は後に述べますが、天皇陛下は、その中で、真っ先に自衛隊員に対する慰労のお言葉を掛けられました。小泉元首相は、国会答弁で、「自衛隊は軍隊である」と発言し、占領憲法第9条第1項に違反する存在であるとしましたし、今でも違憲であるとの見解は根強いのです。ところが、天皇陛下がこの違憲の存在であるはずの自衛隊の活動を慰労されたということは、当然に自衛隊を容認されているからなのです。もし、占領憲法が憲法であるとすれば、「天皇は、・・・国政に関する権能を有しない。」(第4条)とすることからして、明らかに政治的発言に踏み込まれたことになりますが、これについてはどこからも異議が出ませんでした。つまり、今上陛下は、帝国憲法第8条に基づき、昭和天皇が関東大震災の際に緊急勅令を発令されたのと同様に、この度も緊急勅令を発令されたことになることから、帝国憲法は現存していると言えるのです
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No title

テスト
































No title

2点あります。

1.「勅令」というのは「命令」のことですから、「誰かをして、何かをなさしむ」という内容が必要です。今回の天皇のメッセージを「勅令」とするのは間違いです。

2.小泉首相が自衛隊を「9条違反」だと国会で述べた事実はありません。レトリカルな文で誤魔化しているのかもしれませんが、誤解を招くような姑息な書き方は、「日本男児」としていかがなものかと。

また、たしかに「9条違反」という説もあります。しかし、政府が公式にそれを認めるわけがありません。そんなことを主張する人がいたら、世の中のシステムを理解できていない中学生並みの頭脳の持ち主だと思われます。したがって、天皇がメッセージで自衛隊を慰労しても、何ら問題は生じませんし、そのことから「帝国憲法が現存している証拠だ。ワーイ!」と喜ぶのは、ぬか喜びですだと思います。

No title

賭けてもいいですが、小泉総理が

「自衛隊は9条違反だ。」

と国会で言った事実はありません。「そんなことはひとことも書いていない。」と言い訳をされるかもしれませんが、それは、

「消防署の方から来ました」とは言ったが、「消防署から来た」とは言っていない

と同じくらい詐欺的です。
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