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真正護憲論の概説=真正護憲論とは何か 2/3

一 真正護憲論(新無効論)とは何か

真正護憲論をご存知で無い多くの方向けに 南出喜久治先生が書かれた 真正護憲論の概説 を ぼちぼちとこちらにも貼らせていただきます。

原状回復論

 真正護憲論は、原状回復論という救国の王道に基づくものです。原状回復論というのは、平易に言えば、望ましくない状態に陥ったとき、もとの正常な状態に戻すことを義務づける法理のことです。人が拉致されたり、財産が奪はれたときは、もとの状態に戻して被害を回復し損害を埋め戻させることは当然のことです。これは、国内のみならず、国際判例を通じて確立され、世界のすべての法体系の主要な規範となっています。
 ところが、我が国では、この規範が一部の領域でしか適用されていません。拉致問題や領土問題では辛うじて原状回復論が唱えられていますが、憲法問題や典範問題になると、その声が聞かれないのです。ご都合主義の二重基準では国家は再生できません。
 この「原状回復」論を憲法に適用すれば、「復元改正」になります。一旦、帝国憲法体系に復元したと認識した上でこれを改正することが立憲主義の本道なのです。
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