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反・真正護憲論の皆様へ

真正護憲論の最大の特徴は、占領憲法が憲法としては無効であるとしても、講和条約として評価する、「講和条約説」を採用している点にある。「評価」という語はあまり馴染がないかもしれないが、この場合、この語は、無効である占領憲法が現実として巷に流布してしまった以上、それを何らかの形で受け入れるしかないという消極的に占領憲法を活かすことを意味する。従って、真正護憲論は厳密な意味においては完全な無効論とは言えず、限定的有効論というのが正しい。そして、これにより占領憲法下でできた法律や判決などを大きく損なうことなく、無効宣言をしても法的安定性を確保することが可能となる。真正護憲論は危険な理論でも何でもなく、ソフトランディングを可能とする実現性のある理論なのである。過激でも何でもない。

しかし、一部の保守系の学者や言論人の中には、真正護憲論は法的安定性を損なう「とんでもない理論」であるかのように喧伝する者がおり、ミスリードし続けている。これらの人たちは、一般的に保守だと思われている改憲論者に多い。彼らは真正護憲論をきちんと勉強したのかどうかは判らないが、実に噴飯ものの的外れな批判を展開する所に特徴がある。否、彼らは、真正面から真正護憲論と対峙すれば、必ず敗れ去ることを自覚しているため、ほとんど批判にもならない思い付きの空理空論を並べ立てる。まるで、一人で騒いでいるかのように映る。これでは当人にとっても不幸である。賢明な一般大衆はそのうち彼らを見限ることであろう。

私は何度も主張しているのであるが、真正護憲論に疑問があるのであれば、南出喜久治氏と直接に議論をすれば良いのである。國體護持塾はいつでも議論の場を提供する用意がある。しかし、彼らは逃げまくる。とにかく、逃げまくる。そして、陰に隠れてコソコソと真正護憲論の批判をする。もしくは、一切黙殺する。私はこの行為は卑怯だと断言したい。学術、言論に身を置く者は常に正々堂々としておらなければならず、新たな学説が出た場合には、それに嫉妬したり、黙殺したりするのではなく、批判、検討し、真摯に向き合わなければならない。そして、納得のいく学説であれば、私情を封印しそれを受け入れなければならない。また、もしも、反論があるのなら、真正面から出てきて疑問をぶつければ良いのである。それが、学者、言論人としての在り方だ。


國體護持塾・関西ブロック長 加藤智也
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非公開コメント

No title

別の記事にコメントしましたが、こちらのほうがふさわしいと思い直しました。失礼を承知で再掲します。御許しください。

私は学者でも言論人でもありませんが、新無効論に興味を持った、一般人です。新無効論の内容に疑問を抱いている者です。

たとえば、大正デモクラシーの時代に護憲運動が盛り上がり、「天皇は国政に関する権能を有しない。」という 「法律」が帝国議会で成立したとします。あるいは、「貴族院を廃し、民選議員で構成された参議院を設立する」 という提案が通り、それに関する法律が成立したとします。

これらの法律は「大日本帝国憲法」に違反して無効ではないですか?

現在において「帝国憲法は現存しています。」と主張することは、こうした「日本国憲法」が 無効であるということだと思うのですがいかがでしょうか。

新無効論支持者の人に質問すると、判で押したように「講和条約として有効転換するから大丈夫。」と答えます。
しかし、「帝国憲法」に違反する内容を、「帝国憲法」よりも下位規範である「講和条約」で有効とすることはできないはずです。
そのことを指摘すると、「国内法としては立法義務を負うにとどまる。」と答えた方がいます。

それでは、ますます「日本国憲法に含まれる帝国憲法違反の内容の治癒が困難になるではありませんか。」と指摘すると、
「憲法的慣習法が…」と説明される方がいます。

質問なのですが、「帝国憲法が現存する」現在において、どのようなプロセスで 「参議院」や「象徴天皇制」が「有効」とされるのでしょうか。

Re: No title

コメント、有難うございます。

ご質問の趣旨がよく掴めないのですが、帝国憲法に矛盾する部分は無効転換したあと、どうなるのかという質問だと理解しました。



ほぼ、ご指摘のとおりです。無効転換しても占領憲法が帝国憲法に矛盾する部分は無効となります。これまで占領憲法下では、このような矛盾が「違憲の慣習法」としてまかり通ってきただけです。この部分を破棄する必要があります。



最後のご質問についてですが、ここではお答えできるスペースがありませんので、これは國體護持塾がネット上に公開している『國體護持總論』の5章を読んでいただくしかありません。 帝国憲法復原の具体的な手順が書かれています。 http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_5.html

No title

回答ありがとうございます。

>無効転換しても占領憲法が帝国憲法に矛盾する部分は無効とな
>ります。これまで占領憲法下では、このような矛盾が「違憲の慣習>法」としてまかり通ってきただけです。この部分を破棄する必要が
>あります。

ここが具体的によくわからないのです。わかりにくいようなので「参議院」に絞って質問します。

「参議院」はおっしゃるように「帝国憲法に矛盾」しますよね(Q1)?

5章に書かれているのは「復元措置」ですから、【将来】において、「緊急勅令」が出された後の話です。

私の質問は【現在】の「参議院」についてです。これが「帝国憲法」に違反し矛盾するのであれば、「無効」ということになります。その「無効」がどのように治癒されるのでしょうか?

このように尋ねると、判を押したように「講和条約として有効だからOK。」とみなさん答えるのですが、「講和条約として有効というのは、どういう意味?」「その効力は?」と尋ねると、だれも回答できなくなってしまいます。

南出氏の文献を読んでも、その辺りは明確に書かれていません。
支持者の方が答えに窮するのも当然だと思います。

結局、【現在の】参議院は「有効」「無効」のどちらなのでしょう?「有効」だとすると、どういうプロセスで有効なのでしょうか(Q2-1)?

「無効」だとすると、法的安定性はどのように治癒されるのでしょうか(Q2-2)?

No title

念のため、最後の部分の

「質問なのですが、「帝国憲法が現存する」現在において、どのようなプロセスで 「参議院」や「象徴天皇制」が「有効」とされるのでしょうか」

は「復元措置」を尋ねているのではありません。そうではなく、【現在】の「参議院」や「象徴天皇性」について、新無効論支持者の人で「有効だ。」と答えた方がいらっしゃったのです。

そこで、【現在】の「参議院」や「象徴天皇制」をどのような理論的プロセスで、無効論から、「有効」にするのか?という質問です。

もし、管理人さんが「無効である」と考えるのであれば、この部分は無視していただいて結構です。

No title

もうひとつ念の為に言えば、【将来】において「緊急勅令」を発したときに、その「緊急勅令」に「訴求効」を認めれば、たとえ【現在】の「参議院」が無効であっても、その「訴求効」によって、その「無効」は治癒されます。

ただ、「無効なものは無効である」として「追認説」を批判したこととの整合性が取れなくなるように思います。

南出氏も「訴求効」については、特に何も言及していないはずです。

No title

ネット上のみですが、今まで3人ほどの新無効論の方に、「現在の参議院は有効なのですか、無効なのですか?」と尋ねたところ、みなさんが「復元措置」を示されました。

「復元以降の話ではなく、【現在の】参議院のことです。」

と再度質問すると、みんな例外なく黙ってしまうのです。
やはり、これは南出氏自身が明確にしていないからだと思うのです。

「本質的部分」ではないから、「合憲的慣習」なのか?
「慣習」にすぎないから、「無効」は「無効」なのか?
そもそも「違憲的慣習」なのか?
「違憲的慣習」でも「法律」以上の効力なのか?
「立法義務」を果たしていないといいながら、「法律」以上の効力を認めるのか?

独特すぎて、支持者の方も理解できていない気がします。

No title

訂正

×訴求効
○遡及効

申し訳ありません。意味不明な文になっていました。「遡及効」について、念のため言えば、

法律行為などの法律要件および法律がその成立以前に(法律の場合はその施行以前に)さかのぼって効力をもつこと。
http://kotobank.jp/word/%E9%81%A1%E5%8F%8A%E5%8A%B9

ということです。

論点整理のために

新無効論が、「日本国憲法は講和条約だ。」と主張する意味は、

①「日本国憲法」は「憲法」として無効である。
②「講和条約」として有効だから法的安定性が確保できる。

の2点にあると思います。①は「対有効論」、②は「対旧無効論」と言ってもいいかと思います。ただ、「有効論」と「(旧)無効論」が対立する以上、①と②の主張は矛盾を孕んでしまうことになります。

新無効論支持者の方は、①については熱く語るのですが、②についての説明がかなり弱いという印象が私にはあります。

「①を語れば②をカバーできる。」と無意識に思っているのではないでしょうか。それは逆です。①を強く主張すればするほど、②を説明できなくなるはずです。

今回のブログ主さんの「帝国憲法に矛盾する部分は無効となります。」という歯切れのいい回答も①に関するものです。

「それでは、【現在の】参議院は無効ということですか?」「無効なら、法的安定性が著しく害されませんか?」

と②に関する質問をすると、とたんに歯切れが悪くなる人ばかりでした。

No title

たくさん、質問が来ましたねえ。しばらく、仕事が忙しいので、回答はちょっと待ってくださいね。ついでに、私は法律の専門家でもないので、期待せずに待っててくださいね(笑) 

No title

「反・真正護憲論の皆様へ」というタイトルを掲げ、たとえば

「ほとんど批判にもならない思い付きの空理空論」

と挑発的な内容を記事にしておいて、いきなり

「ついでに、私は法律の専門家でもないので、期待せずに待っててくださいね(笑)」

とエクスキューズから入るのは、いかがなものか。

「ご質問の趣旨がよく掴めないのですが」を読んだ時に感じた「もしかして、この人、あまり頭がよくない人か?」と感じた不安が実現しそうで、非常に嫌な気分です。

単なる御謙遜であることを願っています。

No title

何を言っているのですか。私が『反・真正護憲論の皆様へ』で書いたのは、そのまま事実じゃないですか。これは私のような憲法の門外漢でも抱く率直な意見ですよ。名前は挙げませんが、一部の言論人が真正護憲論のミスリードのみならず、誹謗中傷を続けているのは事実です。こういうことをするのなら、真正面から南出喜久治氏と議論をした方が当人にとってもいいのではないですか。私は記事でそのように言っているのです。これのどこが挑発ですか。法律に通じている人しかあなたは相手にしないのですか。

No title

「何を言っているのですか。私が『反・真正護憲論の皆様へ』で書いたのは、そのまま事実じゃないですか。これは私のような憲法の門外漢でも抱く率直な意見ですよ。名前は挙げませんが、一部の言論人が真正護憲論のミスリードのみならず、誹謗中傷を続けているのは事実です。」


その「反・真正護憲論」の人が言っている内容が「ミスリード」なのか「誹謗中傷」なのかは、それなりの法律的な知識がなければ判断できないと思います

あなたは雰囲気だけで、「これは、ミスリードだ。」「これは誹謗中傷だ。」と言っているのですか?

法学部を出ている必要はありません。ただ、、理論的思考ができる人でなければ、このような議論に参加する資格はありません。

南出氏の著作は読んでいますよね?理論的思考ができる人であれば、南出氏の著作を読みながら、法律的な知識もそれなりについているはずです。

そのような人は、いちいち「法律の専門家でもないので、期待せずに待っててくださいね(笑)」のようなエクスキューズをしたりしません。議論の内容に無関係なことを宣言する必要なんかないからです。

「今日は、脚が痛いんだ。」「腹の調子が今朝からよくなくて。」

そんなことをマラソンの前に言いだす人と同じですよ。散々「あいつら遅え~。」「フォームがおかしいよ。」「俺は南出コーチの本を読んでいるからね。」と煽っといて、

「実は、俺アスリートじゃないから、南出氏の著作をまだ完全に読み切れていないんだよね。」「期待しないでね。」

こんな感じです。

No title

いいですか。落ち着きなさいよ。私は今仕事中で忙しいので待ってくださいと言っているのです。それに、私は法律の専門家じゃありませんので、あなたのご質問に十分に答えられるかどうかわかりませんよ、と言っているのです。何を言っているのですか。

それに私のブログ記事の趣旨をよく理解してください。真正護憲論を歪んだ形で伝える人がいるのです。だから、それは困るから記事の内容を書いたのです。それも、言論人なのに、私のような法律の素人でも分かるような変な理屈で批判してくるものだから、あのように書いたのです。

それがなぜ、いきなり参議院が有効か無効かの質問になるのですか。目的が分かりません。私の目的はあなたを真正護憲論の支持者にすることです。

No title

「それに私のブログ記事の趣旨をよく理解してください。真正護憲論を歪んだ形で伝える人がいるのです。だから、それは困るから記事の内容を書いたのです。それも、言論人なのに、私のような法律の素人でも分かるような変な理屈で批判してくるものだから、あのように書いたのです。」

だから、「ゆがんだ形」とか「法律の素人でも分かる変な理屈」とか、どうやって判断しているのよ。法律の知識もないのに、判断できると思うほうがおかしいでしょ。

私の目的は、新無効論が自己矛盾していることをあなたに気づかせることです。

No title

ところで、質問はQ1とQ2-1もしくはQ2-2の二つだけです。そんなにたくさんではないですよ。「ひとつ」の次が「たくさん」なら別ですが。

内容も専門的な知識は必要としないはずです。新無効論の考えを尋ねているだけですから。

その他のコメントは、的外れな回答を回避するためのコメントです。

「参議院」について尋ねる理由は、そのほうが答えやすいと考えたからです。つまり「帝国憲法が現存する。」という主張を聞いて、一般の人間が素朴に思うのは、

①「参議院」が帝国憲法下で存在できるのか?
②「象徴天皇制」が帝国憲法下で肯定されるのか?

ということです。「ご質問の趣旨がよく掴めないのですが」と回答され、実際によく理解されていないようだったので、客観的制度である①に絞ったほうがスレ主さんも理解しやすいと思ったのです。

どうでしょうか。回答は頂けるのでしょうか。ギブするなら、その旨お伝えください。閲覧する手間が省けます。

No title

そう慌てないでください。今、仕事中ですから。

No title

遅くなり、失礼しました。

そもそも、ご自身の憲法の立場は何なのですか。
護憲、改憲、自主憲法制定?それが分からないと、話になりません。

それに、あなたは新無効論の矛盾を私に教えるのが目的だそうですが、なぜ、あなたはそれをする必要があるのですか。

私があなたに新無効論の支持者になってほしいのは、憲法を無効にして帝国憲法の復元改正することが、日本が本来の姿に戻る糸口であり、日本が生気を回復し、再生する道筋だと確信するからです。あなたも含め、一人でも多くの人にこの道筋に乗ってもらいたいのです。

No title

>そもそも、ご自身の憲法の立場は何なのですか。
>護憲、改憲、自主憲法制定?それが分からないと、話になりませ>ん。

この場合の「憲法の立場」というのは「日本国憲法の立場」でいいのですか?それなら、「護憲」ということになるかと思います。ガチガチの護憲派というわけでもないですが。

>それに、あなたは新無効論の矛盾を私に教えるのが目的だそうで>すが、なぜ、あなたはそれをする必要があるのですか。

いきなり「必要」と言われても困るのですが、特に「必要」はないと思います。某巨大掲示板に「占領憲法無効論」というスレッドがあります。そこで、「論理的なブログ」ということで新無効論支持者らしき方にこのブログを教えてもらったので、コメントしてみたのです。

どうやら、あまり論理的な回答は期待できないようですね。

>私があなたに新無効論の支持者になってほしいのは、憲法を無効>にして帝国憲法の復元改正することが、日本が本来の姿に戻る糸>口であり、日本が生気を回復し、再生する道筋だと確信するから
>です。あなたも含め、一人でも多くの人にこの道筋に乗ってもらい
>たいのです。

「思想・良心の自由」「表現の自由」は「日本国憲法」で認められた
権利です。ただ、たとえば私がわざわざ、

「国が疲弊しているときに、国粋主義的になるのは、その国が末期が近づきつつある証拠。新無効論に洗脳された支持者がひとりでも目を覚まして、まっとうな考え、論理的な思考ができるようにすることこそが、その人自身にも、そして日本のためになると確信するからです。」

と言ったところで、何の意味もないと思います。「だから何?」ということになりませんか?あるいは、「どちらの目的が正しいか?」みたいなことを議論したいのですか?そんなのは、中身について議論すればいいだけじゃないの?なんか、よくわからない人だ。

No title

護憲でしたか。意外でした。私のブログ記事では改憲論者を批判しましたので、てっきり、改憲論者からの反撃かと思いました。最近、改憲論者からの執拗な嫌がらせが多くてですねえ。困っていたのですよ。護憲派の方は私からすれば、もちろん、理解しかねる存在ですが、いわゆる「平和憲法」としての占領憲法というものを護るために、一貫した姿勢を守り続けていることだけには好感を持てます。

私に論理的な答えが期待できないって?当たり前じゃないですか。私は右翼の人間ですよ。論理とか理性よりも感情、本能、仁義を重んじますから。しかし、意外と論理的かもしれませんよ。

ある新無効論者に「論理的なブログ」ということで、このブログを教えてもらったのですか。あなたは論理が好きですねえ。参議院の話よりも、すきなだけ、論理の話を聞かせてくださいよ。

あなたに新無効論者になってほしいけど、もちろん、それはあなたの自由ですよ。

「国が疲弊しているときに、国粋主義的になるのは、その国が末期が近づきつつある証拠。新無効論に洗脳された支持者がひとりでも目を覚まして、まっとうな考え、論理的な思考ができるようにすることこそが、その人自身にも、そして日本のためになると確信するからです。」

この文章はあなたの本音だと思いますが、論理も大事ですが、中身の方が大事ですよ。

内容と目的がなければ論理など意味がないと思いますよ。





No title

感情も大事ですが、同じくらい理性も大事ですよ。おそらく、あなたが考えている「右翼」は、戦後の矮小化された意味での「右翼」だと思います。

それは、ともかく私が尋ねているのは、感情論を抜きにした、新無効論の「理論」の部分です。

南出氏も、憲法改正論議について、「つまらない感情論はやめにして、効力論争をやるべき。」と言っていたと記憶しています。

あなたの「新無効論」の理解は、単なる「感情」「本能」「仁義」だけなのですか?「日本国憲法は仁義的に講和条約である。」とか。

違うと思うけどな。

No title

ところで、あまり難しいことを書いても、また「意味が掴みかねる」と言われそうですが…

改憲論の人は、「日本国憲法96条」に基づいて「改正」をします。そこで改正される「憲法」は当然ながら、「帝国憲法」ではなく「日本国憲法」です。

つまり、「新無効論」の考えを採用したとしても、「講和条約」によって「講和条約」を「改正」するだけですから、何ら問題はないと思うのですが、どうですか?

言っていること、理解できますか?

No title

少し飛躍しますが、「新無効論」の考えを敷衍すれば、日本のイニシアチブではなく、アメリカ側から「日本国憲法」を破棄することも可能になりはしませんか?

そうすると、緊急勅令などの措置が間に合わず、政治的な空白時期が生まれたりしないでしょうか。

GHQの上位に極東委員会があることを考えれば、果たして「破棄」
とは、一体何を意味するのか?

やはり、荒唐無稽な説ではないでしょうか。

No title

南出氏に依ると、帝国憲法76条1項を使って、「転換」をするということらしいです。

ところが、その条項には「現行ノ」という文言があります。南出氏は
この文言を見落としているようです。立法趣旨については言及していますが、「現行ノ」については全く触れられていません。

帝国憲法63条にも「現行ノ」の文言があります。両者は同じ文言ですから統一的に解釈するのが素直な解釈です。つまり、「現行ノ=帝国憲法施行時」と解釈されまsっすから、この条文を根拠に1947年施行の「日本国憲法」を「転換」させるのは、無理があります。

No title

「復元措置」における「緊急勅令」についても疑問があります。

この「緊急勅令」を発する段階で、天皇を輔弼する機関が存在しないことにお気づきでしょうか?

もしかして南出氏が輔弼するつもりなのでしょうか?臣民の分際で?

あるいは天皇が単独で行うのでしょうか?

No title

感情論を抜きにした新無効論の理論の部分か?
感情を抜きにした理論なんてあるのかなあ?

例えば、文法だけで言葉って喋れますか?単語があり、現実があり、感情がある。だから、言葉は喋れるし、通じるのです。文法を問題にする文法論を研究するのは文法家の仕事だけど、それはもはや現実から遊離していますよね。

新無効論には国家再生という志向性があるのです。だから、感情論を抜きにした理論の部分というのは分析家にとっては面白いだろうけど、我々からすれば、理論というのはあくまでも正確な説明をするための道具ってところかな。
あなた、面白い人で、気に入りましたけど、現実感覚のない人ですね。

それで、質問は「つまり、「新無効論」の考えを採用したとしても、「講和条約」によって「講和条約」を「改正」するだけですから、何ら問題はないと思うのですが、どうですか? 」ですね。

またまた面白いことを…。「新無効論の考え方」とか言うけれども、そんな考え方新無効論にはありません(笑)

まあ、言いたいことはなんとなくわかります。要は、講和条約に転換したあとも、無効破棄ではなく、それを活かして、改正するということですか?転換後の選択肢として、①破棄 ②あなたのいう改正のように、論理の可能性としてはなくはないでしょうね。ただ、私は何度も言っていますが、法律家ではありませんので、それが法律的に可能なのかは分かりません。

ただ、それは新無効論の思想に反しますね。論理には志向性がないと空虚な絵空事で終わるんすよ。さっき言った、文法の例のようにです。だから、私は感情を重視しているんですよ。つまり、感情が汚れている人はどんなに完璧な論理を展開しても結果も汚れているからです。


No title

「まあ、言いたいことはなんとなくわかります。要は、講和条約に転換したあとも、無効破棄ではなく、それを活かして、改正するということですか?転換後の選択肢として、①破棄 ②あなたのいう改正のように、論理の可能性としてはなくはないでしょうね。ただ、私は何度も言っていますが、法律家ではありませんので、それが法律的に可能なのかは分かりません。 」

たぶん、私のほうが「新無効論」を理解しています。あなたの理解は「法律家」以前の問題です。単なる国語力の問題です。

文法とか無関係の比喩を使うことからもわかりますが、テキストを無視して自分勝手に解釈して理解した気になっているのではないでしょうか。

南出説では「転換」は「する」ものではないですよ。現時点で転換はなされているのです。彼によれば。

No title

76条1項ですが、「此の憲法」=帝国憲法で、「現行ノ」は帝国憲法以前の維新後にできた様々な掟の類ではないのですか。だから、これらの旧い掟が帝国憲法ができたけども、これに矛盾しなかったら、効力を有するということでしょ。要するに、帝国憲法は規範国体を反映しているから、これに違反しなかったら、帝国憲法以前のものでも認めるということですよね。以降でも同じですよね。ここでは後先は問題になってないでしょ?

No title

だから私は法律家以前ですって。何度もそういっていますよね(笑)

No title

「だから私は法律家以前ですって。何度もそういっていますよね(笑)」

そこかっ!

だったら、「法律家以前」以前だよ。だって、「日本語」が読めていないんだから。肝心の南出説を誤読していたら話にならないでしょうよ。

No title

文法は論理でしょ。この場合、無関係かもしれませんが、あなたの言う、感情を廃する「新無効論の論理部分」と文法学とはきわめて類似していますよ。この文法のケースを一切関係ないと切り捨てるよりも、私の言うように類似するケースとして考慮に入れてください。

No title

私が誤読しているのでしたら、すみませんが、どこなのか教えてください。私は新無効論をきちんと理解したいのです。お願いします。

No title

私は「法律家以前以前」っておっしゃいましたねえ。違います。私は非法律家です。法律の知識はおそらく、あなたの100分の1以下でしょう。

No title

あのねぇ、「法律下以前以前」というのは「非法律家」ということだよ。なんで「違います。」なのよ。

南出説の「転換」は「意思表示」による効果ではないのね。だから「転換した後」というのはおかしいわけです。実際に、現時点で「転換」は終了しているわけです。

No title

現時点で転換は終了していますか。そんなの、どこに書いていましたか。現時点で占領憲法が無効とは聞いたことはありますけど。私はこのあたりが実はよく分かっていないのですよ。該当箇所を教えていただけるとありがたいのですが。


No title

教えてあげるけど、あなた自分がよく理解していないのに、理解していない説を批判している人に対して、「的外れな批判」とか「空理空論」とか「法律の素人でも分かる変な理屈」とかよく言えたよね。

自分の直観力を過信しすぎだと思うよ。


「現時点で転換が終了している」というのは色々なところに関わってくるので、これを理解していないというのは致命的だと思うけど、とりあえず、

ところで、講和條約に轉換されるといふことは、當事國の意思を介在せずに當然に轉換することを意味する。「轉換」といふ現象は、法律行爲の效果ではなく、當事者の意思を全く介在せずに生起する現象で、法律學的な意味でいふところの「事件」である。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_4/4-4-3-19_mukokihannotenkan.html

この辺りはどうですか。

No title

ありがとう。ちょっと、また落ち着いた方がいいですよ。
私が改憲論者を批判したのはもっと浅いレベルで、彼らはおかしなこと言うからです。それにしても、あなた、新無効論好きですね。

No title

後、南出氏の独自説なので、理屈はよくわからないけど、

「国内法系」としては、「講和条約」の効果としては「立法義務」を負うにとどまる。⇒しかし、現在はその立法義務を果たしていない状態。

ということでしょ?つまり、当然「現時点で講和条約への転換は終了」しているのが^前提ですよ。

No title

アウトサイダー・アートって知ってます?ヘンリー・ダーガーとか。

それに近い物を感じて、ある意味好きですね。

No title

「転換後・・・」ですが、そうですね。「事件」でしたね。思い出しました。今読んでみましたが、大体、思ってたとおりです。だから、「転換後・・・」というのは、ご指摘の通り、厳密にはよくない表現かな。

やっぱり新無効論、好きでしょ。一度、南出喜久治氏と話してみなさいよ。新無効論を支持する云々よりも、疑問を一杯ぶつけてみなさいよ。あなたのような疑問を持っている人は喜んで歓迎してくれるよ。

それに、先ほどの76条1項の「現行ノ」はどうなった?

No title

アイトサイダー・アート、ヘンリー・ガーダーか。あなたは非現実的なものが好きなんですね。でも、これは病的だよ。

No title

まだ続ける気なの?

「現時点で転換は終了していますか。そんなの、どこに書いていましたか。現時点で占領憲法が無効とは聞いたことはありますけど。私はこのあたりが実はよく分かっていないのですよ。該当箇所を教えていただけるとありがたいのですが。」

質問なんだけど、現時点で転換はされていないと思っていたということですよね。それで、

「大体、思ってたとおりです」

ってなるのか?

No title

76条1項については、

「76条1項ですが、「此の憲法」=帝国憲法で、「現行ノ」は帝国憲法以前の維新後にできた様々な掟の類ではないのですか。だから、これらの旧い掟が帝国憲法ができたけども、これに矛盾しなかったら、効力を有するということでしょ。要するに、帝国憲法は規範国体を反映しているから、これに違反しなかったら、帝国憲法以前のものでも認めるということですよね。(①」
←OK

「以降でも同じですよね。ここでは後先は問題になってないでしょ?(②)」
←なんでやねん!

①から②への繋がりの説明がないですよ。(1)

それから63条との統一性についてはどうです?(2)

加えて、新無効論の説だと、帝国憲法施行後に、帝国憲法に反する法令ができると想定しているということになります。これは、帝国憲法の憲法としての最高法規性を弱めると思います。(3)

それに、あなたも書いているように、法者意思が「現行ノ=憲法施行時の」ということですね。(4)

また、南出氏自身も「少なくとも類推適用は可能」と譲歩した表現をしています。ところが、「憲法」という公益性が高い法規を「類推適用」するのは、結構論理的に難しい。(5)

以上5点です。

No title

>まだ続ける気なの?
ご迷惑をかけるわけにはいきませんから、何卒、ご退席なさってください。ありがとう。

No title

なんとまあ。呆れたことに、大人げなくも、最後に稚拙な捨て台詞をのこしているではないですか。

心が汚れているのですか?これでは憲法以前の問題ですよ。もし、なさっていなかったら、祭祀の実践をお勧めします。

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