スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

似非平和憲法 占領憲法

本日は、平和憲法と称する占領憲法がいかに当時の子供たちの間に普及したのかを端的に表す例として、昭和二十二年八月二日発行の社会科教科書『あたらしい憲法のはなし』(六 戦争の放棄)の一節を紹介したい。この教科書の、甘い言葉を巧みに使うあたりは、まるで、悪魔のささやきか、もしくは、詐欺師の口調を想わせる。いずれにせよ、これにより、占領憲法は「すばらしい憲法」ということになったのである。


「こんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。『放棄』とは、『すててしまう』ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争の放棄というのです。そうしてよその国となかよくして、世界中の国が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の国は、さかえてゆけるのです。みなさん、あのおそろしい戦争が、二度と起こらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう。」


戦火に明け暮れた時代が終わり、ようやく平和が訪れたのも束の間、今度はGHQは洗脳工作に着手した。これを当時の年端も行かぬ子供たちはどう受け止めたのだろうか。貧困に喘ぐ時代のなか、平和の理想が掲げられたら、辛酸を舐めた人間ならば、すぐにでもそれに飛びつくであろう。GHQはそこを狙ったのである。しかし、そもそも、この占領憲法を押し付けた米国が武力を放棄し、「おだやかにそうだんをして、きまりをつけようと」したことがあるだろうか。また、そういう理想を掲げたことがあるだろうか。否である。

残念ながら、当時の子供たちはできないことを要求する大人は嘘つきであると思えるほどひねくれてはおらず、従順であった。時代は変わり、占領憲法は無効であることが分かった。もはや上の引用の空虚な美文は笑い種となった。したがって、自衛隊は皇軍であり、胸を張って自らの存在に誇りを持っていただきたい。





関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。