スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

占領典範の無効理由その七 占領典範自体の矛盾 =とこしへのみよ より=


戦後に制定された皇室典範、いわゆる占領典範の無効理由 本日が最後です。
 

占領典範は、新たに国民主権主義に基づいて「初めて」制定されたものとされ、名称は明治典範と同一の「皇室典範」であっても連続性を認めたものではなく、むしろ、明治典範と「断絶」したものとして制定されたものである。

そうであれば、国民主権における「初代天皇」が誰であるのかという特定がなされるべきであるが、それがなされていない。

先帝陛下(昭和天皇)を暗黙の了解として「初代天皇」として運用したことになるのであろうが、そのことについて占領典範には全く規定がない。
 明治典範では天皇の退位はできないのであるが(第十条)、それでも昭和天皇の退位論が叫ばれた状況下で占領典範が立法化されたのであれば、この初代天皇を占領憲法第一条に「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」とあるとおり、国民投票によって承認するか否かが問われなければならなかった。つまり、明治典範が廃止されたなら、実証法学の立場であれば、その廃止によって昭和天皇が退位(廃位)されたことになるので、昭和天皇が改めて国民主権下の初代天皇となるためには、占領典範にその規定がなければならない。ところが、占領典範にはその規定がないために、初代天皇は不在のままとなるはずである。それでも、昭和天皇が国民の総意(国民投票)に基づかずに初代天皇に就任することは、国民主権主義に反する運用がなされたことになってしまう。つまり、昭和天皇は、占領憲法第一条に違反した地位であったということになる。


国民主権下、憲法より下位の法律である占領典範が男系男子の皇統を定めている点は、占領憲法第十四条に違反して性別による差別を認めることになる。
 



とこしへのみよ ~日本国憲法は憲法として無効です。私達の正統憲法である大日本帝国憲法は今も生きています。とこしへのみよ ~日本国憲法は憲法として無効です。私達の正統憲法である大日本帝国憲法は今も生きています。
(2011/11/29)
南出 喜久治

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。