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基軸と運動(こころとそぶり)の臣民度テスト-3/3

この右翼認知症に共通するのは、記憶力、記銘力、思考力、判断力などに著しい障害があることである。占領時代に起こった事実とその恥辱を忘れ、経済的に豊かであることが幸福であると思い込み、民族としての志を失うことを屈辱と感じないのである。
①歴史についての蘊蓄を自慢げに語り、特に、東京裁判史観に対する憤りを抱き、近現代史の歴史的事実に関してのみ異常なまでの知的好奇心を持っている。
② GHQ占領期に起こった事実を知識としてはある程度持っているが、それに対する強い憤りがなく、この時代のことは仕方がなかったことと諦めている。
③ GHQ占領期の事実について愚痴をこぼし、戦後レジームからの脱却などと勇ましく騒き、占領憲法に対して散々ケチをつけるにもかかわらず、占領憲法と占領典範は有効であり、改憲論しか主張しない。
④ 戦後体制を批判するたけで、将来において祖国がどうあるべきかについての何ら具体的な理念や方策が判らないので示せない。
⑤ 占領憲法第九条を改正さえすれば祖国が再生できると信じている。軍事防衛だけで祖国防衛ができると信じている。
⑥ 占領憲法の改正が、自分たちの願っていない方向になることの危険性を感じていない。
⑦ 占領憲法の象徴天皇制と国民主権は正しく、これらは守るべきものであると信じている。
⑧ 占領典範が皇室弾圧法であることに気づいていない。
⑨ 帝國憲法護憲論(真正護憲論、新無効論)が正しいとは知りながら、これまで改正論の運動や人脈を維持してきたことから、その腐れ縁が断ち切れずに、ダラダラと改正論を主張して運動している。
⑩ 改正論が真正売国奴の見解であることに気づいていない。
⑪ スローガンとして國體護持を叫びながら、國體の意味も内容も知らないし全く説明できない。
以上の十一項目のうち、三つ以上に該当すると右翼認知症であると診断できる。その場合は、基軸(こころ)を正しく治すまで運動(そぶり)を自重される必要があるので、その自己診断結果と自覚症状をよく参考にして自己を見つめ直していただきたいものである。

-南出喜久治 著 基軸と運動(こころとそぶり)の臣民度テスト より引用-

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