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豊かさの象徴の方向性-真の豊かさとは食料の備蓄である-

2ヶ月ほどぽつぽつとお話をUPしておりましたが、本日が最終になります。
平成22年2月の國體護持塾 塾生みすまる での 南出喜久治先生のお話です。

本当の豊かさとは籾米の備蓄等、現物での備蓄であるというお話から、現在の経済構造の中で私たちが少しおかしいなと思う点について、お話いただいています。

経済学自体がもう一度根本から見直すという視点から考えていかないと、とてもやないけど今の経済学理論をいくら手直ししたところでもう破綻状態になってる。
ジョーン・ロビンソン、ケインズの弟子がどう言ってるか言うと、経済学を学ぶ目的は経済学者に騙されない為であると言っている。他の学問では無い、数学を勉強するのは数学者に騙されない為勉強するとか言わないじゃないですか。論理を極めると言うじゃないですか。
経済学はいかにまやかしの学問かいうことがそのことだけでもわかる。多分ジョーン・ロビンソンという人はケインズ以外の言う理論は間違いだから、ケインズ以外の経済学者の言うことに騙されない為にケインズ経済学を勉強するんだという主旨で多分言ってると思うんだけど、僕は経済学全体に当てはまる議論かなって思うわね。
そういう意味から言うと、単に消費、過剰消費を煽るもんではなくて、備蓄を煽るような、豊さの象徴として生活必需品を貯めていきなさい。お金ではなくて、生活必需品を貯めていきなさいと。その為に備蓄するだけのいろんな設備を活性化させしていけば経済は成長していくわけ。
経済が成長するということと景気が良くなることとは別なんだよね。景気が良くなるのは一言で言うたら過剰消費を煽ることしかないんですよ。本来、経済が成長するのは、新規参入ができる、新たに雇用が創出できるということを経済の成長と言うわけ。だから今言った方向転換をして備蓄方向にシフトしていったら、備蓄の為の設備器具とか、家の改装とかその管理方法やノウハウ、サービスも含めた商品とかサービスが増えるわけでしょ。
それは過剰消費や無くて備蓄する為に必要な商品、サービスなんだよ。今は、既存の物を100円買うところを200円、サービス券付けるから倍ほど買ってください言う、要はいないものまで買わせる、過剰消費を促進することで景気が良くなるっていうというのが、経済が成長するということなんやけど、本来は経済が成長するっていうのは、雇用が創出されて、新たな産業が生まれて、豊になることや。豊になる方向が間違ってるんですよ。博打をやって、手広く博打することが、豊かさの象徴だという方向というのでは、豊かさにならないから。一番良いのはやっぱり備蓄することやね。備蓄するという方向をいっぺん打ち出していくと全然違った風景が出てくるわけ。
いろんな産業が出てくるし、技術革新というかイノベーションが起ってくる、産業も興るし雇用も興る。それがまさに経済成長なんですよ。
景気は、過剰消費を煽らないから、そういう意味では景気は良くならないかもしれないけど、みんなは豊になるし経済成長するでしょ。そういうものが本来の経済学であるべきなんです。
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