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国家財政の問題点-効用均衡論-

少し間が空いてしまいましたが、昨年冬の國體護持塾 塾生みすまるにての南出喜久治先生のお話をUPいたします。
昨今ちょっと話題の官僚による職務上の責任について 効用均衡論 という社会的地位が上がると同時に収入を減らす仕組のお話です。

官僚に対するプレッシャーは、公務員に対する賠償責任制度を確立させることなんですよ。計画性の無い散漫経営したら、渡り鳥、天下りでもらう退職金から一切巻き上げてしまう。それに輪をかけた賠償金を払わせる。それを法案通すんですよ。
自ずと悪い事をしなくなる。そういうテクニック、それはまさに僕の言うところの効用均衡理論で、賞と罰をきちっとすることなんですよ。今、賞だけで罰は何にも無いんだから。例えば、民間の人間が企業で不正して、計画性が全く無いのにそんな案をやって自分が報償もらってたら、特別背任罪、横領罪なんかで必ず捕まるわけ。刑事罰受ける。今、公務員はほとんど無いでしょ。公務員共済組合みたいなのがあって、処罰されないようなシステムを既に確立しているんですよ。普通、裏金が見つかったって、予算から勝手にやってんねやから業務上横領でしょ。返したら済むみたいな、一般の企業でそれが通るか言ったら、通らない。必ず逮捕されて起訴されるけど、公務員の場合は全然それができない。

だから、財政の確立をきちっとした上で経済を考えない。財政面のしわ寄せでインフレが起こる。
経済学者の議論は全く嘘ね。昔の経済理論をそのまま言うだけ。財政で例えば日本の国債の信用が無くなってきたら金利が高くなる。過剰流動性が高まってきたらインフレになるとか言ってるけれど、例えば円安やだからインフレになるかとか、円高になったらデフレなるかとか全然合わない。この合わない理論をタイムラグがあるという風に説明する。円安になったからと言って、必ずしもすぐ効果が出てこないとか、嘘八百で固めて、訳の解らない経済理論をいっぱい垂れ流して、みんなを洗脳していくのが多過ぎて。
例えば、インフレが起るという現象はどういうことか言うと、普通で言うたら需給バランスっていうか、需要と供給のバランスの中で、供給側に影響がある場合と需要側に影響がある場合と両方あるんだけど、比較相対でいくとインフレ現象っていうのは、品不足。つまり、供給が需要よりも落ちたときに物が調達できなくなってくる。お金を出しても買えない状態、そうしたらもっと高く出さないとそれが買えない。
つまり売り惜しみの状態、品薄の状態の時にはねお金をなんぼ積んでも売ってくれへん状態なった場合はそうでしょう。100円で買えた物を200円出しても売ってくれない。それなら300円、500円、1000円、ってなる。
それが基本的にはインフレでしょ。実体経済の物が、供給が減ってくることによってインフレが起るんであって、貨幣が流動化したからインフレが起るとかデフレが起るとかいう現象と違うのよ。普通、過剰流動性、通貨が出回ったからいうてなんで通貨の価値が下落する、インフレがどうして起るのか考えられへん。別に、輪転機で刷ってなんぼでもお札増刷して、通貨供給を倍ほど印刷したらね通貨に信用性が無くなる。信用性の無い通貨では倍出しても売らないということやからインフレなるわけ、つまり通貨の信用性が落ちるだけの話で、通貨が過剰状態、過剰流動性が高まったから言うて、インフレなのではない。
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