スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

食糧自給と経済問題-国家財政、経済の不健全さ-

昨年3月に京都で行われた、國體護持塾 塾生みすまる でのお話を抜粋してUPさせていただきます。
国家を守るためには、何が大事か?政治だけ、経済だけ、軍事力だけでは守ることはできません。エネルギーや食糧の自給問題も然りです。

今の経済の中で食料問題がどうなるかって言うと非常に危ない状況になってる、個々の作物についても危ないんだけど、自給できないという体制がずっと続いて行く、これが一体どこまで行くのかと、だから地球の裏側でなんか戦火が起こった、そこから輸入輸出していると、世界の中のどこに紛争が起こっても食料問題が起こってくる。
そういう状況になる訳でしょ、世界全体が完全に不安定国家群になってしまう、そうであれば、個々の国家が、自立再生を目指して自給率を高めて、今までの拡散志向では無くて、収束志向でずっとして行って、各家庭も自給をして行く、食料の自給だけではなくて、その前提としては、エネルギーの自給がある訳ね、日本は今カロリーベース40%と言ってるんだけど、実際のところ、賞味期限とか消費期限の関係で、実際のところ食べ物を放かしてる訳やね、その放かしてる総量は日本の国内で生産してる物に匹敵する、カロリー的には匹敵する、ということは、もったいない、完全に食べるということの食生活が身についたことを前提にすれば100%外国から輸入してると同じ状態になってる。
つまり、自分とこで作った物と同じ量をほかしてるんだから、そして、まだ外国から輸入して食べてる訳でしょ。そしてプラスマイナスゼロであれば、100%輸入して輸入物だけを食べてるのとカロリーベース的には変わらない。そんな国に今なってる訳ですし、世界もそういう形になっている。
この頃のニュースを見ててもね、何を言ってるかというと、消費を刺激して、経済を活性する専らそうなのね、必要なら消費するんだから、刺激するちゅうことは、過剰消費を促進するっていうことなんやからね、簡単に言うたら贅沢な訳でしょ。いらん物まで買う、いらん物まで消費する。で、消費の中には廃棄も含むからね。
つまり、国内総生産のGDPの発想というのは、プロダクト、つまり生産ですから、消費してほかすかどうかは別で、作ればいいんだから、だから大量生産でぼんぼん作ればそれは経済が発展するという訳ね。

今経済だけでなく、財政の考え方もものすごく不健全で、今、国家予算が一般会計で92兆円位あるとすると、その半数近くが借金なのね、40兆円以上は借金な訳、国債はね、国債地方債合わせて今972兆円に達してる訳、利息だけでも、ほぼ10兆円以上いる訳、10兆円ちゅうのは、だいたい消費税収入の金額が10兆円。
国債地方債の利払いをする金額がこれも10兆円、ということは、消費税をそのまま借金に返しても元本の返済ができない。そんな状態にもかかわらず、どこから財源を引っ張ってくるのか子供手当てならなんやら初年度で2兆2,3千億円。軌道に乗れば、4兆円を超えるような金額が出てくる訳でしょ、また、借金する訳でしょ、借金の利息を払うために借金をする訳、こんな不健全な、もし普通の家庭がね、そんなやったら、破産を考えよか、耐乏生活で切り抜けようかと考えるのが普通なんだけど、借金するのは、屁とも思わない訳よ。

今さえ良かったらいい訳、子孫はどうでもいい、子孫に借金まみれにさしてもかまへん訳、それは国民主権なんですよ。つまりね子孫を守ろうという発想が国民主権には無い。だから幾らでも借金する訳でしょ。景気が良かったらいい、経済が回復したらいいという考え方の方が社会が安定してくる。
だからものさしが完全に変わるんだから、そんなとりあえず、拡散、分散する方向で行かれても経済拡大する、なおかつ、過剰消費を促進すればする程、経済が活性化する、ね、過剰生産、過剰消費で支えられている今の資本主義の経済ちゅうのが、結局こういう風な形にシフトすることによって、完全に縮小するというのに評価される。
こんなもん縮小した方が、いいじゃないですか。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。