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天皇主権と欽定憲法


私たちが、学校で習ってきた社会科の授業では、大日本帝国憲法は、欽定憲法であり、また、主権が天皇にあるとされた憲法だったと教えられて来たと思います。果たして、本当にそうだったのでしょうか?

帝国憲法の中には、主権が天皇にあるという文言は一切入っていません。統治者、元首として、天皇が登場します。


昭和12年に文部省が発行した、『国体の本義』という書籍があるのですが、(戦後、発行禁止処分とされました)その中でも、「天皇は、外国の君主と異なり、国家統治の必要上立てられた主権者でもなく、智力・徳望をもととして臣民より選び定められた君主でもあらせられぬ」とあります。

また、帝国憲法の告文(つげぶみ)には「皇宗(こうそう)の遺訓(いくん)を明徴(めいちょう)にし典憲(てんけん)を成立し・・・」とあり、祖法の確認をしたものが、帝国憲法なのです。
さて、欽定(きんてい)とはどういう意味なのでしょうか?
欽、つつしみかしこまるという意味で、つまり、天皇がご先祖様の天皇に対して、つつしみかしこまって、祖法の確認をし、明らかにしたという意味なのです。

出典 『くにからのみち』南出喜久治 著

くにからのみちくにからのみち
(2009/12/20)
南出 喜久治

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